野球選手にまつわる噂、よもやま話、選手の心構えなど書いていきます
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江川卓は現役時代、148k/h前後のスピードボールを投げていたことが多かったようですが、高校や大学であは、優に155k/hのスピードは出ていただろうなんて言われています。
高校時代も栃木県予選で3試合のノーヒットノーランを達成し、甲子園での敗戦はいずれもネチっこい野球をする広島商などのエンドラン戦法にやられただけで、実質的に真芯でバットを当てられたことはなかったみたいです。これは大学時代でもそうだったみたいで、なんと最初に敗れたのが東大だったとのことです。東大が他の大学と比べて、一番プライドがないから、バットを短くもっ広商みたいな野球で江川を(なんとか)攻略できたみたいです。この辺りは、リンク先の 『東京六大学野球って面白いね』 に書いてあります。 後年、プロに入っても、特にバブル全盛期ですけど、「投げる不動産」などと呼ばれてあまり野球に本腰を入れてなかった感じもしますが、そこら辺りは、やはり江川をまともに攻略できたチームがほとんど無かったことにあったのでしょうか、それともプロに入ってから球速が落ちていたことを自ら悟ったことで、早めに引退後を考えていたのでしょうか・・・。 PR |
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